ェ-ミナサンコンチワヒサオデス
いきなりですが
「 連休とくにやることもねぇから セドナの山でも攻めたるか 」
と お考えのカタのためにセドナの攻め方をレクチャーします勝手に
まず おもむろに山の麓まで車で乗りつけてやります
そしたらさっそく登山をはじめてクダサイ
コノトキ なんかあったときのための柔軟体操とかは一切しません
なんかあったらなんかあったです。 イサギヨクあきらめてください
足をくじいても ギックリ腰になってもあんま気にせず登山を続けてクダサイ
コンナカンジデ スタート
のっけからケッコウな急斜面
このとき、カメラのシャッター音に気付いたなら、すかさず腕を振り上げます 山での礼儀です。
ハイコノヨーニ
「・・コノ壁・・ いけんのか 」 そんな思いがよぎったら、
「 鈴木さん これ下から見ててどぅ? いけそうデスカ ? 」 と弱気な一面も垣間見せてみましょう。
「・・ぉお・・ これは・・ いけるだろ ヒサオGO 」
「 ハィヤッパソゥッスヨネ イカナキャダメダヨネ 」
「・・GOといわれりゃ・・ GOなんです 」
つかの間の平地で歩きながら足をやすめてやりましょう。
・・すこしのあいだ転げ落ちる心配から開放されます・・
崖の上に立ったら、ヤッパリ気になるのが 「 ギリギリどこまでいけるか 」
やってみます
写真だとわかんないけどコントキ足ガクガクしてます
そんなんやって Tシャツ絞ったらビシャビシャ汗が滴るコロ・・
・・ようやくゴール・・ まぁこっから下山があんだけどね
こんときもシャッター音が聞こえたら すかさず腕をふりあげましょう 山での礼儀です。
あと下山ですが、来たルートでそのまま下山。 なんてヤボなことすんのはやめて 全然違うルートで帰りましょう。 そっちのが全然タノシイ
遭難したら遭難したでイサギヨクあきらめて、救助を待ちましょう
ェー 最後の山での礼儀。
人の写真ばっか撮ってあげてるヒトがいたら 隙をみて激写してあげましょう
コチラ鈴木さんね オレのカメラの腕もなかなかのもんでしょ
連休セドナ予定の方、参考にしてクダサイ。 by HISAO